2018-11-24 ないない なんでもない僕が答えを出したら 色のない紙が返ってきたよ それでも息を続けたの なんにもない夜の中で なんでもない君が夢を語ったら 僕の心が落ちたんだよ それでも息を続けたの なんにもない僕らの部屋で なんでもない夢が変わる時を 僕は見たいと願ったんだよ だから息を続けたの なんにもないはずなのに光差しこんで なんでもない なんでもない 本当になんでもない世界で なんにもない なんにもない 本当になんにもない僕らが 紡いだものを誰にも笑わせやしない この先がどうなろうと知らない ただ僕は歩いていくよ