夢うつつ

日記、記録

6/21

書かずにはいられなくて、きっと書かずにはいられなくて。

 

ある少女の話をしよう。その少女はきれいなダイヤモンドだった。もうすでに磨かれた、ダイヤモンドだった。でもその少女は死んだ。ダイヤモンドはほかの鉄鉱石に嫌われたから。

 

直喩でしめす言葉さえ、なくなってしまえば楽なんだろうな

 

思い出すのは公園のさびたブランコ、ベンチ、シーソー。

夢の中ではそんなことがあったのかな。なかったのかな。

 

消えないでよ消えないで。私はまだここにいるから、ネットの中にいるから。

離れられない自己欲求は、まるでトーストの上のバターだね。

 

曇り空は好き。晴れは嫌い。雨は大好き。

そんな感性を捻じ曲げられていく。やっぱ私は金属みたい。

 

苦しい表現なんて見たくない

 

 

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