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書かずにはいられなくて、きっと書かずにはいられなくて。
ある少女の話をしよう。その少女はきれいなダイヤモンドだった。もうすでに磨かれた、ダイヤモンドだった。でもその少女は死んだ。ダイヤモンドはほかの鉄鉱石に嫌われたから。
直喩でしめす言葉さえ、なくなってしまえば楽なんだろうな
思い出すのは公園のさびたブランコ、ベンチ、シーソー。
夢の中ではそんなことがあったのかな。なかったのかな。
消えないでよ消えないで。私はまだここにいるから、ネットの中にいるから。
離れられない自己欲求は、まるでトーストの上のバターだね。
曇り空は好き。晴れは嫌い。雨は大好き。
そんな感性を捻じ曲げられていく。やっぱ私は金属みたい。
苦しい表現なんて見たくない